がん保険の基礎知識

がんは生涯日本人の2人に1人が罹患すると言われている病気です。
一方で、がんイコール死に至る病気ではなく、乳がん、前立腺がんは90パーセント以上助かる病気となっています。

このような特徴を持つ病気ですが、治療が長期化する、入院・手術より通院・投薬での治療が多いケースが多く、入院・手術の給付が中心の医療保険ではカバー出来ない可能性が出てきます。
特にがんは治療のため休職したり、抗がん剤治療のためウィッグを購入したり、様々な出費や収入のダウンが予想されます。
がん家系の人はもちろん、働き盛りでお子様をお持ちの方、罹患率が高くなる50代以上の方などはがん保険や医療保険に特約をつけることを検討しておきたいものです。

がん保険の特徴として、がんと診断されたときに一時金が100万円など支給されたり、抗がん剤治療給付金が支給されるものなどがあります。
ここで注意したいのは、上皮内がんなどに対しては免責ないしは一時金が少なく支給されるタイプもあります。
また、全額自己負担になる先進医療の特約は付加されているか、しっかり確認しておきましょう。

医療保険の特約で最低限備えたいという人は、がん保険単品で加入するより安く加入できますが、一時金が支給されるのか、入院、通院はどれくらい給付されるのか確認しましょう。
また一時金がなくても定期預金で備えることも出来ます。
『がん一時金定期預金』として最低50万円、理想は100万円以上用意しておきましょう。

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